スペイン料理といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
やっぱりパエリア?ですかね。
小皿に載せてあるタパス料理や、トルティーリャ。
生ハムも美味しいですね。
私は、なぜだかわかりませんが、トマト煮込みっていうイメージが大きいです。
旅行者ではなく、生活するものとしてスペインにいたせいでしょうか。
トマトの季節では生はもちろん、缶のトマトもよく使って
本当にいろんなもをトマト煮込みにして作っていたような気がします。
ええ、なんかとりあえずトマトと煮込んでおけー、みたいな。
そしてその煮込みに欠かせなかったのはじゃがいも。
フライにして一緒に添えることが多かったですが、一緒に煮込んだりもします。
日本でも簡単に、というよりスーパーには売ってありますね、トマト缶。
お値段も、普通にトマトを買うより安いしお手軽なので
色々なトマト煮込みをご紹介していきたいです。
さて、今回は前回に続き、ムルシアでよく食べられるお料理です。お肉を牛肉に替えることもできます。
炒めて煮込むだけですが、
写真のようにフライドポテトを添えられると、かなりスペインぽいですよ。
ポテトは、レンジで火を通してから揚げても、冷凍でもどちらでもいいですが
揚げ油に50mlくらいオリーブオイルを混ぜると、風味が付いておいしいです。
エクストラバージンで。
炒めて煮込むだけなので、ぜひお試しください!
👉自家製トマトソース(トマトフリート)の作り方はこちらから
作り方
目玉焼きとごはんでもおいしいですよ。
Que aproveche!
やっぱりパエリア?ですかね。
小皿に載せてあるタパス料理や、トルティーリャ。
生ハムも美味しいですね。
私は、なぜだかわかりませんが、トマト煮込みっていうイメージが大きいです。
旅行者ではなく、生活するものとしてスペインにいたせいでしょうか。
トマトの季節では生はもちろん、缶のトマトもよく使って
本当にいろんなもをトマト煮込みにして作っていたような気がします。
ええ、なんかとりあえずトマトと煮込んでおけー、みたいな。
そしてその煮込みに欠かせなかったのはじゃがいも。
フライにして一緒に添えることが多かったですが、一緒に煮込んだりもします。
日本でも簡単に、というよりスーパーには売ってありますね、トマト缶。
お値段も、普通にトマトを買うより安いしお手軽なので
色々なトマト煮込みをご紹介していきたいです。
さて、今回は前回に続き、ムルシアでよく食べられるお料理です。お肉を牛肉に替えることもできます。
炒めて煮込むだけですが、
写真のようにフライドポテトを添えられると、かなりスペインぽいですよ。
ポテトは、レンジで火を通してから揚げても、冷凍でもどちらでもいいですが
揚げ油に50mlくらいオリーブオイルを混ぜると、風味が付いておいしいです。
エクストラバージンで。
炒めて煮込むだけなので、ぜひお試しください!
👉自家製トマトソース(トマトフリート)の作り方はこちらから
豚肉のトマト煮込み/Magra con tomate
材料
- 豚肉赤身(カレーなどの煮込み用でも) 500g
- 玉ねぎ 1個
- パプリカ赤、緑 各1/4個(なければ省略しても)
- にんにく 1かけ
- タイム(オレガノでも)小さじ1
- ローリエ 1枚
- 白ワイン 100ml
- パプリカパウダー 小さじ1
- 牛スープストック(または水)250ml
- エクストラバージンオリーブオイル 20ml
- 塩、コショウ 適量
- 鍋(今回は圧力鍋を使いますが、普通の鍋でも)にオリーブオイルを入れて中火で温める。温まったら豚肉を入れて塩をひとつまみ入れ、焼き色が着くまで炒めて、取り出す。
- 粗くみじん切りにした玉ねぎ、にんにく、パプリカをフライパンに入れて炒める。
- 野菜が透明になったら、1の豚肉を戻して混ぜ合わせ、パプリカパウダー、タイム、ローリエを加えて軽く炒める。
- 白ワインを入れアルコールが蒸発したら、スープストック(または水)を加えて混ぜ15分ほど煮込む。
- トマトの水煮缶(フードプロセッサーなどでペースト状にしたもの)を加えて、沸騰したら蓋をしておよそ25分。普通の鍋の場合は40分ほどお肉が柔らかくなるまで煮込む。
- 塩味をみて調整して別に揚げておいたじゃがいもを添えて出来上がり。
目玉焼きとごはんでもおいしいですよ。
Que aproveche!
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