日本でチョリソーといえば、
大抵は辛いソーセージが思い出されます。
スペインにもチョリソーというのがあって、
パプリカパウダーを混ぜた、とっても美味しいソーセージです。
そのまま焼いても美味しいし、煮込みやパスタにも、ご飯料理にも使われます。
日本で買おうと思ったら、なかなか普通のスーパーでは買えないんですけど
実は簡単に作ることができます。
ソーセージとして食べたかったら、腸詰しないといけませんが
中身だけ、という食べ方もあるので、
今回は、チョリソーの中身の作り方を紹介しますね。
作って一晩くらい冷蔵庫で寝かせた方が味が馴染んで美味しいです。
Que aproveche!
大抵は辛いソーセージが思い出されます。
スペインにもチョリソーというのがあって、
パプリカパウダーを混ぜた、とっても美味しいソーセージです。
そのまま焼いても美味しいし、煮込みやパスタにも、ご飯料理にも使われます。
日本で買おうと思ったら、なかなか普通のスーパーでは買えないんですけど
実は簡単に作ることができます。
ソーセージとして食べたかったら、腸詰しないといけませんが
中身だけ、という食べ方もあるので、
今回は、チョリソーの中身の作り方を紹介しますね。
作って一晩くらい冷蔵庫で寝かせた方が味が馴染んで美味しいです。
自家製チョリソー/Chorizo casero
材料
- 豚肉の赤身1kg
- 豚脂、もしくは脂身の多いバラ 100g
- 塩 10g
- パプリカパウダー 25g
- にんにく 4片
- 白ワイン 30ml
- ブラックペパー 5g
- チョリセロペースト 大さじ3(なければ 省略してもよい)
作り方
- にんにくは2個は生のまま、2個はグリル、オーブン、フライパンなどで皮のまま焼いて火を通し、フードプロセッサーなどですりつぶす。
- フードプロセッサーに、豚肉を入れて荒く潰す。(ミンチのようにあまり細かくしない) なければ包丁で 細かく切る。
- ボウルに2の肉を入れてパプリカパウダー、ブラックペパーを入れる。チョリセロペースト、にんにく 、白ワイン、塩を入れ、満遍なく混ざるように混ぜる。
- 少しとって、フライパンで焼いて味見をして、塩味などを調整する。
- ボウルにラップをお肉にぴったりつくようにかけ、さらにラップをして冷蔵庫で一晩寝かせたら出来上がり。
Que aproveche!
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