スペイン風オリヴィエサラダ(ロシアンサラダ)/Ensaladilla Rusa

もう、本当にこの料理はタパスとしては一般的で、

どこのバルに行っても、ないということはないんじゃないか・・・

というくらい定番メニューです。



スペインではオリヴィエサラダというよりも、「ロシア風サラダ」という名前で親しまれています。

そして、本家はハムなどのお肉類が入りますが、

スペインではやっぱり、オリーブが入っていることが多いですよ。

簡単ですが、結構癖になります。

マヨネーズは自家製を使うとおいしいですね。




スペイン風 オリヴィエサラダ/Ensaladilla  Rusa

材料 およそ4人分

  • じゃがいも 中 3個
  • 人参 小1本
  • ゆで卵 2個
  • ツナ缶 2缶 300g弱
  • オリーブ 15個くらい(お好みで増減してください)
  • グリンピース 飾り用 お好みで好きなだけ
  • マヨネーズ 大さじ8くらい(お好みで増減してください)




作り方

  1. じゃがいも、人参は5mmくらいの角切りにする。
  2. ゆで卵、オリーブは粗みじん切りに。
  3. 鍋に1を入れてかぶるくらいまで水と塩ひとつまみを入れて、沸騰したら13分くらい茹でて火を通す。
  4. 茹で上がった3をざるに取り、冷ます。
  5. 4が冷めたら、2を入れ、油を切ったツナとグリンピースを入れて軽く混ぜ、マヨネーズを入れてさらに混ぜたら出来上がり。



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