日本に戻ってきて、スーパーに行って驚いたことの一つに
ソース類の多さがあります。
ありとあらゆるソースが売っていて、
ちょっと前にブームだったと聞いたアヒージョもソースが売っていました。
アヒージョとはスペイン語でにんにくソースの事。
ソースというとたいそうな感じもしますが、スペイン料理はとってもシンプルなので
ソースを買わなくても簡単に作ることができます。
私が住んでいたカディス辺りは海沿いの町で、
市場には新鮮な魚が毎日並び、買い求める人もたくさんでした。
スズキもよく食べられて、日本と同じ種類ではないと思いますが(でもかなり近い親戚だと思います)
アヒージョにして食べるのが大好きでした。
丸ごとオーブン焼きというのもあるのですが、
今回は日本では切り身が手に入りやすいのでフライパンで作るものをご紹介します。
冷たく冷やしたシェリー酒、フィノなんかと一緒に食べたいですね😆😆
Que aproveche!
ソース類の多さがあります。
ありとあらゆるソースが売っていて、
ちょっと前にブームだったと聞いたアヒージョもソースが売っていました。
アヒージョとはスペイン語でにんにくソースの事。
ソースというとたいそうな感じもしますが、スペイン料理はとってもシンプルなので
ソースを買わなくても簡単に作ることができます。
私が住んでいたカディス辺りは海沿いの町で、
市場には新鮮な魚が毎日並び、買い求める人もたくさんでした。
スズキもよく食べられて、日本と同じ種類ではないと思いますが(でもかなり近い親戚だと思います)
アヒージョにして食べるのが大好きでした。
丸ごとオーブン焼きというのもあるのですが、
今回は日本では切り身が手に入りやすいのでフライパンで作るものをご紹介します。
冷たく冷やしたシェリー酒、フィノなんかと一緒に食べたいですね😆😆
スズキのアヒージョ/Lubina al ajillo
材料- スズキ(タイなどの白身魚でも)の切り身 約400g
- にんにく 4個
- 白ワイン 100ml
- 水 200ml
- イタリアンパセリ 適量
- しお 小さじ1
- コショウ 適量
- エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2
- 魚の切り身両面に塩コショウをする。
- フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れて強めの中火で熱する。
- 2に魚を入れて両面に焼き色をつけたら取り出す。
- 取り出した後のフライパンに薄切りにしたにんにくを入れて軽く色づいたら白ワインを入れ1分ほど沸騰させてアルコールを飛ばし、みじん切りにしたパセリを入れる。水を入れ10分ほど煮込んで半分ほどにする。
- 3の魚を戻して両面各2分ほど煮込んで魚に火が通ったら出来上がり。
Que aproveche!
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