田舎風サラダ/Ensalada Campera

スペインはもうご存知かもしれませんが、

お昼ご飯の時間はだいたい13時(はやいほうです)から16時くらいです。

お昼ごはんが1日のメインという感じはあります。

前菜から始まって、デザートまできっちり食べます(笑)

なにせ暑いので、夜の9時とか10時くらいに日が沈んで涼しくなった頃に夕飯を食べるのも割と普通。

時間も遅いし、夕ご飯はあっさりめのものを食べることが多かった気がします。

以前にご紹介したズッキーニの炒め物、サランゴージョも、

じゃがいもを抜いて作って、バケットを添えてあっさりな夕ご飯になったりもしますよ。

サラダも食べることが多くて、
日本でよく食べる野菜サラダもそうなんですが
これにじゃがいもやインゲン豆などを入れてちょっとボリュームをつけたサラダもよく食べました。

今回は、多分スペインどこに行ってもこのサラダはあるんじゃないだろうかと思うほど
定番のサラダをご紹介します。

シンプルですが、ぜひ新鮮な材料、
そしてオリーブオイルはいつも言っている通り、できればスペイン産で、
エクストラバージンオリーブオイル(これは必須)を使ってくださいね!
お塩は精製塩よりも、海塩とかの自然塩がいいです。

via Hola.com

田舎風サラダ/Ensalada Campera


材料 4人分

  • じゃがいも 500g
  • トマト 2個
  • 玉ねぎ 半分
  • 赤、緑パプリカ 各半分
  • ゆで卵 2個
  • シーチキン 1缶
  • オリーブ(黒または緑)10個くらい
  • パセリ 少々
  • エクストラバージンオリーブオイル 大さじ3
  • ワインビネガー(または米酢) 大さじ1
  • 塩 少々


作り方

  1. じゃがいもは耐熱容器に入れてラップをして約7分。楊枝でさしてすっと通るまで。またはゆでる。冷ましておく。
  2. 冷めたじゃがいもの皮を向いて、一口大に切りボウルに入れる。千切りした玉ねぎ、8等分にしたトマト、角切りにした各パプリカ、油をきったシーチキンと粗く刻んだゆで卵を入れる。塩小さじ1をかけて軽く混ぜる。
  3. オリーブオイル、ビネガーをボウルに入れて泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜ、2に回しかける。全体にいきわたるように混ぜる。
  4. 器に盛り、刻んだパセリとオリーブを盛り付けて出来上がり。
Que aproveche!









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